今回はシルクホースクラブで出資しているイクシードについて記事にして行きます、よろしくお願いします。
サムネ画像はクロスFarm氏提供です、ありがとうございます!
イクシードとは?
イクシードとはシルクHCで出資しているイクイノックスの全妹です。
新馬デビューした際は調教で動いておらず心配したのですが、めちゃくちゃ好タイムで上がり最速を使って勝利。荒削りなレースではありましたしスタートも終わってましたが素質だけで勝利したようなレースでした。
今後を楽しみにしていたのですがその後骨折を発症。半年の休養を経て前走はフラワーCで重賞初挑戦。
最後はものすごい末脚で追い込んできて先頭まで届くか!?という勢いでしたが、残念ながら健闘虚しく3着。
賞金を加算できず休養となり、オークスは1勝馬で抽選対象にはなっていたのですが、陣営は仕上がりの状態を考慮しオークスには登録せず前日のカーネーションCにルメールJの継続騎乗で出走を決めました。
レース結果は?
そもそも前走フラワーCは距離が短すぎた感じがありましたし、末脚型でエンジンがかかるのに時間がかかるタイプなので中山のコーナー区間が多く直線が短いコースはどう考えても合っていないと思っていましたので、府中に変わるのはプラスだと思っていました。
実際のレースではイクシードは中団後方あたりからレースを進め、道中はじっと我慢して脚を溜めます。
ここは想定内。むしろここまで後ろから末脚を爆発させてきた馬なので、変に先行されたら困るなと思っていました。
ほぼほぼ完璧なポジション取りで直線を迎えますが…あれ?伸びてこない…。
直線入口ではまだ手応えが十分ありそうだったのでこれは大丈夫だなと思っていたのですがそこからモタモタしてなかなか上がってこられません。むしろ一番後ろの大外から進出してくるカーヴィがすごい脚で上がっていて「これは沈むかも…」と思いました。
ちなみにこの時オーストラリアでセリの下見を終えた後の車で、中條調教師やサロンメンバーさんと中継を見ていたので「みんなの前でこの馬が負けるのはちょっと・・・」とそちらの心配もありました(笑)
最終的にはギアが上がり、イクシードも伸びはじめます。残り100mを切るあたりからビュンと伸びて、なんとか前を捕まえに行きギリギリ交わしてゴールインという形に。
結果的に勝ち切ることはできたのでそれは非常によかったのですが、正直もっとぶっちぎってくれるかと思っていたのでやや不完全燃焼というか、、、勝って欲しい馬というより勝ち方にもこだわって欲しい馬だったので若干モヤモヤした気持ちになりました。
逆にそこまでの馬に出資できたことを嬉しく思うべきなのかもしれませんが。
何はともあれ、ここで取りこぼしていたら秋に向けて非常に厳しかったので、こういう厳しいレースを勝ち切れたのは馬の能力と陣営の努力の賜物だと思います。勝てそうで勝ち切れず大きな舞台を逃してきた馬を数多く見てきたので、やはりこの馬はしっかり”持っている”馬なんだなと思いましたね。
今後について
レース後、イクシードは放牧に出されました。今日の反応と状態を見ていると、ちょっと正直トップパフォーマンスではないなという印象があり、だからこそオークス挑戦を取りやめたんだなと合点がいきました。
戦前はオークスに登録しておいてくれたら…と思っていたものでしたが、このレースを見て仕方ないなと思いましたし、むしろここで賞金を加算できてよかったのではないかと思います。
翌日のオークスはオルフェーヴル産駒のジュウリョクピエロが勝利する馬場。
他の芝レースでもゴールドシップ産駒が勝利するなどしていてかなりタフだったと思うので、イクシードには向かない馬場に結果的になっていたのではないかと思います。
なので、結果陣営のナイス判断だったと今回は思いますね。ありがとうございます。
次走については未定ですが、おそらく秋華賞を目指してステップレースを使うのかなと見ています。
次は万全な状態で、しっかりと秋の大舞台に駒を進めてもらいたいなと願うばかりです。






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