【募集馬検討】YGGオーナーズクラブ2024年募集全頭分析~ナイトスプライトの23~

ジェイ
ジェイ
どうも、ジェイです。
今回は私は会員ではありませんがYGGオーナーズクラブ2024年募集全頭分析を行っていきます。
見解は全てジェイの私見です。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1オーストラリアンオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)ドーンエクスプレス(川崎2勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)出資馬は、ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(オープン)ヴァナルガンド(2勝C)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。

血統 

ファインニードル産駒の牡馬勝ち上がり率は39%となっていて、産駒の社台グループ率の低さや種付け料、繁殖の質を考えればかなり善戦していると思います。

産駒は6割が芝、4割がダートで走っており、父同様産駒は短距離で走っている馬が多いです。

母父タートルボウルで出走した馬はおらず、フォーティーナイナー系とタートルボウルに拡大しても、1頭も出走産駒はいません。

母系は優秀で、4代母はFairy Bridge。フェアリーキングやサドラーズウェルズの母に当たります。

直近重賞馬は出ていないものの中央複数勝利の馬は複数出ており、一定活力は受け継がれているように思います。

母ナイトスプライトはダート短距離で中央2勝。

半兄ヤナギバネバギバは門別フレッシュチャレンジで5着の1戦未勝利馬です。

血統スタッツ的には、中央での複数勝利も十分期待できるポテンシャルではないでしょうか?

父も母も短距離馬なので本馬も適性は短く出る可能性が高いのではないかと思います。

募集額が960万円と中央馬としては安価なので、募集額くらいを回収してくれればOKという感覚で出資できる方にとっては十分検討候補になる1頭だと思います。あとは馬体と歩様が短距離馬らしくパワフルに出ているかどうか、だと思いますね。

血統からイメージできる活躍の舞台は明確なので、筋骨隆々で硬さがあるタイプに出ていたら問題ないと思いますが、逆に非力そうな馬だと、ちょっと手が出しづらいなと思います。

エムイシ氏血統解説

父ファインニードルは自身がそうであったように丁寧にほぐした方が良く、産駒成績もリヴァーマン、ミスプロなどの柔らかくクロス出来る馬を持つ方が好成績を上げている。

母ナイトスプライトの牝系は特A級。
祖母の3/4兄がサドラーズウェルズで、その叔父がヌレイエフ。

近親は特筆する馬こそいないものの、堅実な競争成績を上げる馬が多い。

母には柔らかい血の要素が薄く、むしろ機動力が豊富に含まれる。
そのため、ベストマッチとは少し外れるものの、他にダンジグやフェアトライアル、ゴーンウエストと言った重すぎず機動力を刺激する血も相性が良いため全く外れているとも言えない。

タイプ的にはストレッチ成分が薄いため、小回りやダートの短距離に出やすいと思われる。

馬体 

Coming Soon

総評

Coming Soon

告知

ジェイがこのように馬の見方を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。

今年1月にはサロンメンバーの皆様と共にセリに参加し、モアナというニックネームの素晴らしいタガロア産駒の牝馬を落札できました。

サロンでは中條調教師や獣医師のOz氏、サララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。

さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。

直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。

オーストラリア競馬をベースに学んでいきますが日本の競馬にも活かせる部分はあると思います。

実際、サロンメンバーの方にはオーストラリア馬主ではない方もいらっしゃいますのでお気軽にご参加ください。

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