【募集馬検討】No58 テイラーズツーリストの24 ~ノルマンディーOC2024年産3次募集全頭分析~ byジェイ

ジェイ
ジェイ
どうも、ジェイです。
今回はジェイによる募集馬の分析記事です。
見解は私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。

血統

父ヨーポン(Yaupon)は、現役時代に通算 8戦6勝、総獲得賞金 $703,264 を記録した北米トップクラスのダートスプリンターです。2025年の北米ファーストクロップサイアー(初年度新種牡馬)リーディングサイアー に輝いており一気にトップサイアーへの道を駆け上がっている1頭です。

初年度産駒は現3歳世代で、出走済み産駒120頭に対し勝ち上がり馬50頭、SWが11頭と非常に高い数値です。出走済み産駒についてSW率が非常に高く、これはトップ級の種牡馬の水準に近いものがあります。初年度の種付け料と繁殖価値を考えるとこれはかなりのパフォーマンスだと言えると思います。

主な現役時代の勝鞍はフォアゴーS(米G1・ダート7f)、アムステルダムS(米G2・ダート6f)、チックラングS(米G3・ダート6f)です。
北米の大種牡馬 Uncle Mo の産駒で6〜7ハロン戦(約1200m〜1400m)のダート短距離路線で活躍した馬です。

国の名門スペンドスリフトファーム(Spendthrift Farm)で種牡馬入りしたYauponは、初年度産駒がデビューするやいなや圧倒的な結果を残し、現在もっとも期待されている若手種牡馬の一頭です。

種付け料は2022年〜2025年で$30,000 〜$25,000で推移していましたが、初年度産駒が爆発的な活躍をし2026年は$60,000と倍増しています。

主な産駒は下記の通りで、父は短距離馬でしたが産駒はマイルや1800mまでの距離で活躍しており距離は融通がききそうです。

Albus(アルバス):ウッドメモリアルS(米G2)を制するなど、現在のYaupon産駒の筆頭格(賞金40万ドル以上をマーク)。

Arctic Beast(アークティックビースト):ニューヨーク・ブリーダーズ・フューチュリティなどステークス3勝。

Solitude Dude(ソリチュードデュード):スウェイルS(米L)を制し、G2ファウンテンオブユースS3着。

Sassy C W(サッシー C W):2歳時にアストリアSを勝利。

上記の通り北米馬はかなり活躍しているのですが、日本国内での産駒は新馬勝ちが2頭のみでそれ以上の上級馬は出ておらずやや北米の戦績とはサンプルが少ないだけかもしれませんが乖離を感じる部分もあります。

母テイラーズツーリストはステークス2着馬のブラックタイプ馬。産駒は2頭でセリ時点では1頭が勝ち上がっています。

ブラックタイプはそれ以降は4代母まで遡る必要があり、めちゃくちゃ豪華な母系というわけではないですが、父のスタッツの良さと実馬の良さで選ばれたのでしょうか。

馬体歩様

<セリ動画>

歩様を見るとトモのサイズがしっかりありますし、胸前も筋肉がありますし前後のバランスがよく綺麗な馬に見えますね。すごく柔らかいわけではないですし、ややカチッとした感じがありますがダート馬として考えればこのくらい硬さがあっていいかなと私は思いますし、前後の連動性や背中はそこそこ使えていていい馬なんじゃないかと思いました。

大腿筋膜張筋がしっかり発達しているのが見て取れますし、トモの立体感があっていいですね。推進力がありますし、ナチュラルスピードが速く力がしっかり込められて歩けているように見えます。

縦からの動画を見るとトモ幅がしっかりしているように見えますね、右後ろは外弧でやや軸線をぶれているように見えますが、飛節はしっかりしているように見えます。

前脚は左前がやや内向で右前が外向している形ですね、2歳の夏前まで育成は進んでいるので過度に気にしなくてもいいとは思いますが、公式動画でも状態はチェックしておいた方が良さそうですね。

<公式動画>

サイズは中型です、ダートの大物を目指すためにはもうひと伸び欲しいところですね。

ただ、背の高さや胸の深さはしっかりあるので、全然細すぎて…というわけではないと思います。

踏み込みの感じを見ると足長でいかにも北米馬っぽい馬だなあという感じがします。

セリ動画同様前後の連動性や背中を使えるところは健在で、総合的には良い馬に見えます。

ただ腰の太さの部分が若干公式動画では頼りなく見える部分もあり、そのあたりがどうか?というところだと思います。若干芝馬っぽい細さというか、そういうものを感じないこともないんですよね。

飛節はしっかりしていますね。セリ動画通りです。

前脚はやはりちょっと歪な感じがして、左前はオフセット気味かもしれないと思いましたし内向もしています。

大型馬ではないですしもう2歳馬なので気にしすぎなくてもいいかもですが、個人的にはこの前脚は気になりますね。

告知

サララボ代表のジェイが馬の見方や競馬を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。

学んだ情報をベースに年に1回を基本としてこれまで4度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ、大狩部牧場さんとコラボでサニー、当歳馬のフレディという素晴らしい馬たちを落札できました。

オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。

共有オーナーは1/40口から募集しており月の維持費は放牧中が月4000円程度。

入厩中が月1.2万円程度となっています。

サロンでは中條調教師やサララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。

さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。

直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。

オーストラリア競馬をベースに学んでいきますが日本の競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。

参加はこちらから


ジェイ

現役地方&海外馬主・競馬ライター

運営チャンネル累計登録者数1万人超えの一口馬主YouTuber。豪州競馬会員制コミュニティJJ Racing Club 共同代表。一口馬主は、キャロット・シルク・ノルマンディー・DMMバヌーシーの4クラブに入会。神奈川県馬主協会会員。オーストラリアは中條調教師のJAPANOZと川上代表のRSSで複数馬を共有中。代表馬はトゥルーフェアリー、サザンクレセント、リッチシャンパン、ロードヴァレンチ、ミスティックロア、レクスノヴァス、イクシード等。

—最近の私–

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