【ユニコーンS2023予想】昨年3連複955.4倍的中の得意レース!ペリエールを脅かす馬は??

こんにちは、PONです。
今回は得意レースであるユニコーンステークス2023予想記事を投稿していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
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昨年◎ペイシャエスで3連複955.4倍的中!大得意のユニコーンS

ユニコーンSはPONにとって非常に相性の良いレース。

2018,2020,2022年の計3回的中させております。

というか、レパードSも相性の良いレースなので、自分は3歳ダート重賞が非常に得意です。

ユニコーンSで1番の会心の的中は昨年。

◎ペイシャエス(7番人気1着)で、

3連複955.4倍を28点で的中させました。

↑去年の動画

※去年の馬券、余談ですが、セキフウがいなければ3連単も当たってました。

世代限定戦の予想のコツは、「1度負けただけで極端に人気を落としている馬」「勝っていても不当に評価されていない馬」を狙い撃つ事です。

そして今年もそういった馬を発見してしまいました。

ということで早速予想発表に参りましょう!



◎ニシキギミッチー

○ブライアンセンス

▲ペリエール

☆メイショウモズ

1番人気ペリエールの見解

前走UAEダービーではギクシャクした競馬で4着。

これは「距離」というより道中上手く運べなかったり、メイダン競馬場に適応できなかったことが敗因だと考えております。ただ消化不良のレースだったとはいえ、勝ったデルマソトガケとは決定的な差をつけられてしまいました。

しかし東京では2戦2勝。どちらも強敵相手であり、かなり強い内容だったと思います。東京コースには抜群の適性があることからも、死角はないように見えるかもしれません。

しかし、福永J引退の為C.ルメールJに乗り替わりという点が若干不安です。

いくら日本トップクラスのC.ルメールJとはいえ、ペリエールは結構乗り難しいタイプの馬だと思いますし、テン乗りで乗りこなせるかは怪しいと思います。

また、海外帰り初戦という点も不安です。

過去にはゴールデンバローズ、コンバスチョンのような馬が海外帰り初戦で凡走しており、この馬も例外ではない可能性があります。

このように、ポテンシャルは凄いものの、3歳の海外帰り・テン乗りでパフォーマンスを落としてしまうリスクを考えると手放しで絶対視するのは若干危険な気もします。

また、全日本2歳優駿ではソラを使ってしまったことを考えると、アタマ固定よりも2,3着で狙いたい馬だと感じますので、今回は▲という印にさせていただきます。

それではペリエールを差し置いて指名する本命馬を発表します。

◎ニシキギミッチー

本命は恐らく大穴になるであろうニシキギミッチーです。

前走1勝クラスは13番人気の低評価ながら1着。決して展開に恵まれたレースではなく、フロックではない強い競馬、横綱競馬だったと思います。

何故このレースで急に覚醒したか考えてみましたが、個人的にはこのレースで初めて前に行ったことが大成功だったか?と考えております。前に行ければなかなかしぶとい馬だと思います。

また、4角での手応えも非常に良く、最後まで伸びておりました。なので1400m→1600mへの距離延長にも対応できる可能性は大いにあると思います。

また、血統的にも父ヘニーヒューズ、母カフジビーナス。

兄にはNHKマイルカップ18番人気3着のカワキタレブリーがいる血統であり、字面からも如何にも東京マイルで輝きそうな血統であることがわかります。

また、若干オカルト気味ですが、兄弟に大穴を空けたというこの「血の記憶」が、このユニコーンSで蘇るのでは?とも思っております。

個人的にはこのレース、前に行きたい馬が多い印象があるものの、極端にハイペースにはならないと思っております。

なので、ニシキギミッチーのような前を見ながらポジションが取れる馬にチャンスが生まれるのでは?と考え、今回強気の本命とさせていただきます。

○ブライアンセンス

対抗は恐らく2番人気になると思われるブライアンセンスです。

前走東京ダートマイルの1勝クラスを勝利。2着に0.4秒、3着に1.4秒差をつけた上、タイムも非常に優秀。

更にはこの日の東京は直線の際かなりの向かい風でした。なので差し馬には相当きつい1日だったと思います。

この日東京2Rに出走していた出資馬サヴァリアが走りづらそうにしながらも外から差してきたことを鮮明に覚えております。

故に、そんな中差し切れたのは、大物感を感じさせる相当強い内容だったと思います。

ただし、人気馬であることから不安要素を考えてみたところ、主に2点思いつきました。

①この馬は未勝利デビュー。3/12デビューで既に4戦を消化しております。かなりコンスタントに使っているので、果たしてお釣りはあるのか?と疑問に思いました。

②ホッコータルマエ産駒にはまだ大物がいません。中央での重賞勝ちはまだ0です。昨年遂に大物か?と騒がれたブリッツファングも超一線級相手になると壁にぶつかってしまいました。

これらのことから、この馬も絶対視は危険だと感じたものの、前走の内容が強烈すぎること、更には2走前ハナ差の死闘を演じたパライバトルマリンが昨日関東オークスを制したことからも、ある程度は重視しなければいけないと感じた為、今回は対抗とさせていただきます。



☆メイショウモズ

☆はこちらも恐らく大穴のメイショウモズです。

前走1勝Cではハナ差2着も、勝ちに行った分目標にされてしまった上でのもの。仕掛けをもう少し遅らせれば勝っていたと思います。

しかも、この時の勝ち馬クレメダンジュは昨日関東オークスで2着に輝きました。

更に3着以下とは着差を離していることからも、この馬は1勝クラスのレベルに留まる馬ではなく、重賞クラスでやれてもおかしくない馬であることがわかります。

前走は最後の最後で甘くなってしまった印象です。これがソラを使ったということが理由である可能性はありますが、距離の問題もあったと思いますので、そう考えると距離短縮はプラスにはたらきそうです。また、左回りも未勝利戦勝ちが中京である点比較的プラスにはたらきそうです。

正直、今回1勝馬2頭の抽選がありましたが、元々どちらが来ても重い印を打つ予定でした。

残念ながらコパノパサディナは回避してしまいましたが、ならば距離短縮で更にパフォーマンスを上げる可能性もあるメイショウモズを推していけたらと思っております。


PON馬券塾 PON

Youtuber

競馬予想系YouTube「PON HORSE CLUB」を運営。
江分輪太の弟子。馬券は穴から。
極度の現地観戦主義者で、1年間で競馬場に72回行ったことも。
ヤクルトスワローズ・川崎フロンターレ・大相撲・お笑い芸人・酒を愛する男。
一口馬主はキャロット・シルクに入会中。代表馬はシルブロン・アンクロワなど


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