私は会員ではありませんが東サラ2026年募集馬の全頭分析記事を投稿していきます。
見解は全てジェイの私見であり、結果を保証するものではありません。出資は自己責任でお願いいたします。
ジェイの主な共有馬はトゥルーフェアリー(G1ATCオークス・G1ヴァイナリースタッドS出走)リッチシャンパン(マートアカップ勝利)サザンクレセント(豪5勝)リレーションハート(門別・大井各1勝)ハッピーゲート(大井3勝)主な出資馬は、イクシード(G3フラワーカップ3着)レクスノヴァス(菊花賞出走)ロードヴァレンチ(オープン)ミスティックロア(種牡馬入り)ベストミーエヴァー(スイートピーS3着)などです。
4歳世代と5歳世代共に出資馬勝ち上がり率は70%越えをキープしています。
11レッドヴァールの25
父パレスマリスは少ない国内の産駒からジャンタルマンタルを輩出しており、日本に導入され期待を集めている海外種牡馬です。
母は16戦して3勝馬。母産駒は1頭が出走していますが未勝利馬です。
モーリス産駒の牝馬なので、性別的なアンチニックスにハマってしまっている部分もあるかと思います。
1つ上にレイデオロ産駒の半兄もいますが、その子は名前がついていないので何らかのアクシデントがあったのかもしれません。
サイズはまだ小柄で胸の浅さも気になるところですが3月生まれですしまだまだ伸び代はあると思います。
立ち姿を見てもかなりトモ高で、これから前も大きくなると思いますね。
歩様を見るとトモ高でアンバランスなこともあり、少し歩きにくそうですが可動域の柔らかさは光るものを感じますし、前が伸びてバランスが整ったら綺麗に背中も使えるような片鱗を見せているように思います。
まだトモも小さく非力感もありますがこれは成長してきたら面白い1頭かもしれません。
前脚は割と綺麗ですね、飛節安定感はいい方だと思います。
12レッドアヴァンセの25
新種牡馬シュネルマイスター産駒です。
母は阪神牝馬S2着馬。産駒は4頭のうち1頭が中央勝ち上がり、1頭は2歳で未デビューです。
勝ち上がっている1頭は中央4勝のOP馬ですから、当たれば一発の飛距離は持っている1頭です。
半きょうだいのレッドシュヴァリエの歩様を去年高く評価していた記憶がありますが、まだデビューしていないので結果がどうなるかは不明です。
サイズはこの時期としては標準的かと思います。
歩様を見ると背中の使い方など上の子ほどのインパクトは感じないものの無難にちゃんといい馬が今年も出ているなという感じがしますね。若干硬さもありますが、バランスのいい馬だと思います。
前脚は全く気になるところがないというほどではないにしても、過度に気にしなくてもいいかなと思えるレベルに見えますし、飛節も安定して見えますね。
この母産駒は個人的にタイプの馬が多いのかもしれません(笑)
13レッドラヴィータの25
新種牡馬シュネルマイスター産駒です。
母は中央3勝馬で、産駒は7頭のうち4頭が勝ち上がっていてうち1頭はマテンロウスカイ(中山記念勝馬)です。
母産駒から重賞馬が出ていて、かつ中央勝ち上がりの打率も高いので母の繁殖能力には期待できるところだと思います。
サイズはこの時期としては標準的です。
踏み込みのストライドが広く、ここまでのストライドならもう少しトモにパワーが欲しいなと思いますが、そうなってきたら面白いかもしれません。
この父産駒はストライドが広い子が多いんですかね?
特に左を向いている時はいい動きに見えました、左右差があるのか右を向いている時はそこまででもなかったのですが、、、左トモが少し硬いんですかね?
前脚は左前が内向して見えました、飛節安定感は普通くらいかなと思います。
14レッドフラヴィアの25
新種牡馬シュネルマイスター産駒です。
母は中央4勝馬、産駒は上に1頭サートゥル産駒がいますが馬名がついていませんので何かアクシデントがあったのかもしれません。
サイズは時期を考えれば標準サイズかと思います。体高が低めで胸も浅めなのでこの辺りがここからどう成長するかというところですかね。
やや関節が全体的に緩い感じはするのですが踏み込みの感じは悪くありませんし、この子もストライドが広めですね。
左を向いている時の腰の甘さというか、グラグラっとした感じは少し気になりました。
この辺がカチッとしてきたら面白いかもしれません。
父産駒は全体的に共通点を感じていて父を色濃く出す特徴なのでしょうかね。
前脚はやや両前外向ですがこのくらいは気にしなくていいかなと思います。
飛節は普通くらいですかね。
15レッドアネラの25
ホッコータルマエ産駒のアベレージは35%。手堅く狙える水準にありますね。
牡馬(38%)と牝馬(29%)で若干成績差が出ています。本馬が牡馬に出たのはポジティブに捉えられますね。
中央の重賞出走率3%という数字は低調で、大物への期待感というよりは地方も含めて堅実に走ってくれるアベレージヒッターな種牡馬であるという評価の方が現状妥当かもしれません。
母レッドアネラの現役時代は16戦4勝(OP)。母産駒は2頭のうち1頭が勝ち上がっていてその馬も4勝してOPまで上がっていて、繁殖成績は優秀と言えるでしょう。
ホッコータルマエ×カジノドライヴの組み合わせは1頭出走して勝ち上がり率は0%というデータが出ています。
データ不足のため母父エーピーインディ系に範囲を広げると、サンプル数が少ないですが、ホッコータルマエ×エーピーインディ系の組み合わせは10頭で勝ち上がり率は50%と標準よりいい数値です。
サイズはこの時期としては大型ですね。もう少し胸の深さがあるとベストですがまだこれから成長する可能性があると思います。
立ち姿を見るとタルマエ産駒らしい美しいシルエットですね。
歩様を見ると少しトップラインがだらっと長く見えるというか、背中をもう少し使えて背中が短い馬だとタイプでしたが、踏み込みの返しはしっかりしているなと思いました。
前脚は外孤ですが脚自体がすごく曲がっているというわけではないかなと思いました。
飛節安定感はまずまずいい方だと思います。
16ラストグルーヴの25
レイデオロ産駒の勝ち上がり率は30%。可もなく不可もなくといったところでしょうか。
牡牝で数字がはっきり分かれており、牡馬寄りの産駒と見た方が良さそうです(牡馬44% vs 牝馬15%)。
本馬は牝馬に出てしまったので、データ的には厳しいですね。特に牝馬は気性が悪い産駒や馬体が増えない産駒が多い印象です。
母ラストグルーヴの現役成績は1戦1勝(1勝C)で、ボトムラインはダイナカール牝系(エアグルーヴ系)と日本トップクラスのファミリーラインです。
母産駒からはランフォザローゼス、レッドルレーヴ、レッドモンレーヴと3頭のブラックタイプ馬が出ておりその打率は非常に高いです。東サラのエース繁殖ですね。
サンプル60頭のレイデオロ×ディープインパクトの勝ち上がり率は父平均比-10ptと厳しい数字の20%ですね。
この配合が当初期待されていたウインドインハーヘアクロスでしたが、小型化してしまうマイナスポイントが強く出てしまうのと硬さが出てしまうのがデメリットとなり期待されていた結果にはなっていません。
サイズは標準くらいですが胸は浅めです。
歩様を見ると手先は軽そうに見えますがカチッとした硬さもありますし、何より腰回りが細くトモも容量がないように見えて現状では力強さを感じない歩様でした。
前脚も左前が内向気味ですし、後脚はX脚気味かつ、飛節も安定感に乏しいので、馬体的には選びにくい馬ですね。
ただこういう馬はファミリーパワーで走ることはあるので、そこに期待するのはアリだと思います。
17レッドクラウディアの25
モーニン産駒の24%という勝ち上がり率は、正直なところあと一歩欲しいところですね。地方ではいいのですが、中央ではちょっと足りない感じがあります。
性別の傾向が出ていて、牡馬は33%に対し牝馬は10%と大きな差があります。
本馬は牡馬なのでまだそこはいいですね。
重賞への出走率が3%と少なく、大舞台で勝負できる産駒の輩出率は低めです。
母は10戦3勝。G3クイーン賞の勝ち馬です。
産駒6頭のうち4頭が勝ち上がっており、複数勝利を中央で挙げている馬も2頭出ているのは母の繁殖能力としては安定感がありいい水準だと思います。
サンプル数が少ないですが、モーニン×アグネスタキオンの組み合わせは1頭で勝ち上がり率は0%です。 データ不足のため母父サンデーサイレンス系に範囲を広げると、モーニン×サンデーサイレンス系の組み合わせは50頭のデータで勝ち上がり率は父全体平均の24%とほぼ同水準の22%という結果です。
サイズはこの時期としては十分でさらに大型化する期待感があると思います。
トモが高くまだまだ成長しそうな感じがします。
歩かせてみると踏み込みやリズム感、トモの発達具合はいいですね。
父産駒の適性的に短めかと思うのですが胴が伸びていて背中が長めに見えるのだけは少し気になりますね。
ただ、バネ感がありますしナチュラルスピードが早く面白そうな馬ですね。
前脚は右前が若干軸ずれに見えますがそれ以外は綺麗に見えます。
飛節安定感はまずまずいいですが、左後ろが弱いのか内向きについているのかつき方に違和感を感じました。後ろは推進力に直結するので少し気になりますね。
18レジェンディストの25
ホットロッドチャーリー産駒はまだデビュー数が少なく、データが揃っていません。(中央デビュー馬は1頭で勝ち上がりはなし) 地方馬はかなり走っているので、地方に強いモーニンタイプか、中央も通用するかはこれからという感じですね。
個人的には幅が薄い産駒が多かったのでどうかなと思っていましたが地方ではロケットスタートを決めているのでマインドユアビスケッツのように薄くてOKの種牡馬なのかもしれません。
母は中央2勝馬で、産駒は2頭いますがいずれも勝ち上がっており打率は優秀な繁殖になっています。
サイズは標準くらいですが胸の浅さは気になります。この父産駒は幅のない子が多い中地方勢はかなり走っているのでこれはこれでいいのかもしれませんが。
歩様を見るとトモが緩く見えますし全体的にもっさり感を感じるんですよね。でもそれで産駒が走っているのでこれはこれでいいのかもしれません。
左トモはまだいい感じに見えましたが右はまだこれからかなという感じがしました。
前脚は内向気味ですね。特に左前が気になりました。
飛節安定感はいい感じかなと思いました。
この父産駒は難しいですね。
19マレーナの25
レッドファルクス産駒の勝ち上がり率29%は標準的な水準。
牡牝ともに30%/27%と成績はほぼフラット。純粋に馬の出来で判断できるのはポジティブですね。 成長型は晩成。この特徴を踏まえながら活躍時期のイメージを描きたいですね。
2歳勝ち上がり率は13%と少し低めの巣地となっていて、仕上がりの早さで勝負するタイプではないです。
母は21戦3勝(2勝C)という成績を残しています。 デビュー済みの産駒4頭が勝ち上がっていてレッドゲイルがOPまで上がっているほか、全きょうだいがそれぞれ中央2勝をあげているところはポジティブな要素だと思います。
まだ3頭(うち2頭は全きょうだい)と少ないですが、レッドファルクス×ダイワメジャーの配合での勝ち上がり率は66%です。 配合データが少ないため母父サンデーサイレンス系で広げて見ると、42頭サンプルのレッドファルクス×サンデーサイレンス系の勝ち上がり率は父平均比-5ptと少し苦戦傾向の23%ですね。
とはいえ全きょうだい2頭が走っているのでここはそこまで気にしなくていいと思います。
サイズはこの時期としては標準です。
体重はあるのですが、体高が低く胸が浅いのでその辺りはこれからの成長に期待ですね。
短距離系の血統なのでそこまで高さはいらないのかもしれませんが。
歩様を見ると一定の硬さはあるものの、短距離としては十分なストライドがあるように見えますし、前後の連動性もいいですね。
芦毛なので緩めに見えますがこれは色の特徴もあるので気にしすぎなくていいと思いますし、芦毛の割には筋肉のカットがしっかり見えている方だと思います。
きょうだい馬と比べると上の子の方が背中を使えていた感じはありますが、この子もそれには劣るものの悪くない馬だと思いました。
ちなみに全兄のマレーナの23は募集時に注目馬として掲載しており、安価かつそこまで人気があった馬でもなかったですが無事に中央2勝を挙げています。
【募集馬検討】東京サラブレッドクラブ2024年募集、注目馬6頭を紹介 byジェイ – サラブレッド研究所 / Thoroughbred Lab.
前脚も中型サイズくらいであれば気になるポイントはなく、飛節安定感もいい感じに見えました。
安価枠の中では今年も面白いのではないでしょうか?
20ルージュレイアの25
新種牡馬レッドルゼル産駒です。
父母ともに東サラという配合ですし、父父のロードカナロアと母父のハーツクライは豪州で種牡馬タガロアも出ているニックス配合なので、配合的にも非常に期待できるのではないかと思います。
母は未勝利馬で本馬は2番子と繁殖能力は未知数ですが、半姉もルーラーシップをつけておりキンカメ系種牡馬をつけているので、継続でキンカメ系を持ってきているのは相性の良さを期待してかなと思います。
サイズはこの時期としては標準的で、胸の浅さは気になるもののこれは今後の成長に期待というところでしょうか?
歩様を見ると、特段可もなく不可もなしという感じで普通な感じがしますね。
踏み込みの可動域は悪くない気がしますが、返しがややのっそりしていて、バネ感というかスピード感がめちゃくちゃあるタイプではないなと思いました。ただ、こういうゆったりした歩きの馬から活躍馬が出ることもあるので絶対ダメということはないですが、経験則としてこういうゆったりした馬よりキビキビ動ける馬の方が打率が高いなと感じているというところです。
トモの容量は父父ロードカナロア譲りのしっかりとしたものがありますので、今後成長してきたらもう少しいい歩きができるようになるかもしれませんね。
前脚は内向気味でちょっとこれは気になりました。将来大型化するのであればこれはリスク因子になりそうです。
飛節安定間は普通くらいかなと思います。
告知
サララボ代表のジェイが馬の見方や競馬を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。
これまで4度サロンメンバーの皆様とセリに参加しており、モアナとターボ大狩部牧場さんとコラボでサニー、当歳馬のフレディという素晴らしい4頭を落札できました。
オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。
共有オーナーは1/40口から募集しており月の維持費は放牧中が月4000円程度。
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