【応募馬発表】キャロットクラブ2024年募集のジェイの申し込み馬を公開します

ジェイ
ジェイ
どうも、ジェイです。
今回はキャロットクラブ2024年募集の応募馬2頭を公開します、よろしくお願いします。

申し込み前の心構えは?

今回の申し込みは「重賞を勝てる可能性が高そうな馬を選ぼう」をテーマに、コスパの良さそうな馬や、人気がないが複数勝利を期待できそうな馬などはすべて省き、1%でも可能性がある馬かつ、突き抜ける可能性が高い馬を厳選し、2頭の申し込みを行いました。

このほかの馬についても、いいなと思った馬は複数いますし、最も評価が高かったのは別の馬ですが、その馬は×0では抽選対象にもなれなさそうなので、申込みはやめました。

シルクでは厳しい倍率の中ではありましたがシャトーブランシュの23に当選しましたし、DMMでもジャストイマジニングの23やスティールパスの23など自信をもっていいと思える馬に出資できましたので、キャロットではよりシビアに応募頭数を絞り込みました。

「1頭も当選しなくても仕方ない、×が取れれば来年戦いやすくなる」と開き直って今回は応募しています。

ではどの馬に申し込んだのか?行ってみましょう。

最優先馬

サークリングⅡの23

ラドラーダの23に1%でも可能性があるならここに突っ込もうと思っていましたが中間を見ていると×1がないと土俵にも上がれないなと感じ、ラドラーダの23は泣く泣く諦めました。

サークリングⅡの23も人気になっていますが、バッタさんや私の票読みでは×0でも10-30%程度の抽選確率になりそうです。

この馬は全きょうだいの戦績を見るとかなり不安があるのですが、動きがとにかくよく、今回のキャロット募集馬の中でも歩様はトップクラスにいいと思いました。

キズナ産駒の牡馬のスタッツは高いですし、全きょうだいの成績はわかったうえでノーザンも購入しているはずなので、それだけこの馬自身の魅力が高いのだろうと受け取っています。

何より私が今最も重視している踏み込みの良さと背中の連動性がよく、魅力を感じたのでこの馬に1票を投じました。

同じくらいの人気で最後まで悩んだのはティールグリーンの23でした。

こちらは正直甲乙つけがたく、ティールグリーンの23も素晴らしい馬だと思いますが、ティールグリーンの23の方がどちらかというと、安定感があり無難にしっかり勝ってくれそうな馬。サークリングⅡの23は一発HRがありそうな印象を受け、一発HRの方に賭けました。

一般馬

レディオブパーシャの23

外国血統馬の中で、いいなと思った馬がオリエンタルステップの23、レディオブパーシャの23、エトワールⅢの23の3頭でした。

その中で、オリエンタルステップの23とエトワールⅢの23は人気になっており一般では厳しそう。

レディオブパーシャの23も一般では厳しい倍率になりそうではありますが、可能性はありそうでしたので書いてみました。

最優先この馬に行って1頭確保することも検討しましたが、やはり厩舎が引っ掛かるので一般にしておきました。

歩様はスプリント路線っぽく、ストライドがそこまで伸びないな~と思っていたのですが、周回展示動画での後脚の伸びがよく「やっぱりこれはいい馬だな」と思い一般で申し込むことを決心しました。

また、サイズも募集時からツアー時でしっかり伸びていましたし、飛節安定感が非常によく、早くから活躍できそうなのも魅力でした。

一般でご縁があったらバンザイですね。

おわりに

今回厳しい抽選にどちらも突っ込んでいくことになりました、両方ともご縁がなかったらその時はその時。

来年に備えるとともに、追加募集も例年行われていますから、追加募集に対し今まで以上に前向きに向き合っていこうかなと思っています。

今年の追加募集で申し込み落選したシーリアの22は早速新馬勝ちしていますし、過去には重賞馬レーベンスティールも出ていますから、追加募集馬からも十分期待できる馬は出てきています。

まだ抽選結果を見る前ですがそのあたりも見越して、ここは少数精鋭での勝負としました。

とはいえ、2頭と縁があれば嬉しいですね。

皆さんもいいご縁がありますように!

告知

ジェイがこのように馬の見方を勉強する過程で、大変お世話になったオーストラリアのNSW州の中條大輝調教師と、馬の見方についてや 競馬について勉強していく会員制コミュニティ「JJ Racing Club」をDMMオンラインサロンさんにて運営中です。

今年1月にはサロンメンバーの皆様と共にセリに参加し、モアナというニックネームの素晴らしいタガロア産駒の牝馬を落札できました。

オーストラリアでは日本のような馬主資格がなくとも正式な馬主になれますので、日本で馬主資格を持っていない方も共有馬主になっていただくことができます。

モアナは1/40口が約11万円、月の維持費は放牧中が月4000円程度、入厩中が月1.2万円程度となっています。

サロンでは中條調教師や獣医師のOz氏、サララボライターでもあるエムイシ氏のディープなコラムを毎週配信している他、オーストラリアンで開催されるセリに上場される注目馬ついても配信中です。

さらに、毎月中條調教師やジェイとサロンの皆様との相互交流会をオンラインで行っています。

直接調教師に質問をぶつけられる他、レース回顧で調教師やジョッキーの心理について勉強するなど大変会員の皆様の満足度が高く評判が良い交流会となっています。

オーストラリア 競馬をベースに学んでいきますが日本の 競馬にも活かせる部分はあると思います、ぜひお気軽にご参加ください。

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