今回は番号順に関東馬No1-50の馬の中から出資候補、または要注目だと感じている馬をピックアップしていきます。
よろしくお願いします。
注目馬3頭
No28 ワシントンレガシーの22
注目度:★★
サイズがしっかりとあり、芦毛ながらこれだけ筋肉がはっきり見えるトモはかなりいいのではないかと思います。
新種牡馬ルヴァンスレーヴ産駒で、父のポテンシャルは不明ですが生産牧場での評判は上々ですし、種付け数的にも期待の大きさが伺えます。
何よりもこの馬は歩様がいいですよね、横から見た時の推進力とキビキビした歩き。
力強さがとてもいいですよね。
母優先もありませんし、一般でチャンスがあればと思い、一般で出資申し込みをする予定です。
左前内向が気になりますがダート馬だと思うのでここは目を瞑ろうと思います。
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No40 ケアレスウィスパーの22
注目度:★
手術歴有りで母高齢という部分がネックなので星1つですが、馬だけを見ればすごく好みなんですよね。
何より父マインドユアビスケッツに馬体と歩様が似ているところがいいと思うんですよね、やっぱり父に似た産駒を狙うって基本だと思います。
トモの筋肉量もいいですし、中館調教師はロードヴァレンチでお世話になっているのでまた出資したい気持ちがあります。
ただ、脚元はやっぱりダートとは言え大型馬ですし前が内向気味なこともあり不安なんですよね。
後ろもちょっと内にぎゅっと寄る感じで、手術歴がなくてもちょっと心配ではあります。
一般で申し込むかはもう少し悩もうと思います。
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No49 ユーセニアの22
注目度:★★★
今年の最優先候補馬です。
血統、馬体、厩舎ランクはほぼ全てOKだと僕は思います。
特に歩様が素晴らしいですね、1歳のこの時期とは思えない完成度。
欧州の初年度産駒のように2歳の早い時期から活躍できるのでは?と期待させてくれます。
本馬の場合父の血統的にはスプリントを想起しますが歩きを見るとマイルくらいまでは対応できるのではないか?と思いますね。
懸念点を挙げるとすれば、やはりブルーポイントは欧州種牡馬なので日本のスピード馬場に合うか?というところはあると思います。
北米系より欧州系種牡馬の方が適性的な難しさはあります。
その中で懸念として上がるのがキムテツ厩舎がローカル遠征をあまりしない傾向があることです。
もし日本の高速馬場適性があまりなく洋芝の北海道シリーズで、となった場合に1戦1戦の間隔が長くなりますから、仮に1度函館で使ってもそのあと放牧だと札幌では使えません。
これはなかなか難儀ですね。
洋芝出なくても対応できるスピードが備わっていると信じて出資しようと思います。
歩様を見る限り重苦しさはないので大丈夫じゃないかと思うのですがこればかりは速い時計を出して走ってみないとわからないですからね。
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